調査レポート
2010年7月時点の東京圏の空室率は9.9%となり、前期の13.3%から3.4ポイントの大幅な低下となった。空室率の改善は4期連続で、調査開始以来はじめて10%を下回った。また、大阪圏の空室率は7.0%となり、前期の8.5%から1.5ポイント改善した。