調査レポート
2009年10月時点の東京圏の空室率は15.0%となり、前期(09年7月)の16.3%から1.3ポイント改善。また、今期の新規需要は17.8万㎡に達し、新規供給の12.5万㎡を上回った。東京圏の賃貸マーケットに回復の兆しがある。