調査レポート
【不動産価格の見通し】
「上昇」が75.3%、「横ばい」が23.7%、「下落」が1.0%となった。前回(14年1月)において「上昇」の構成比が5年ぶりに減少したが、本調査で再び増加に転じた。
【賃料水準の見通し】
「上昇」(50.5%)と「横ばい」(49.5%)が拮抗し、「下落」の回答者はゼロとなった。「上昇」の構成比は、前回(14年1月)において急増したが、その反動もあり本調査で3年ぶりに減少に転じた。