調査レポート
【不動産価格の見通し】
「上昇」が75.0%、「横ばい」が25.0%、「下落」の回答者はゼロとなった。4分の3の回答者が不動産価格の更なる上昇を予想しており、依然として強気の見通しが支配的である。
【賃料水準の見通し】
「上昇」(55.4%)で、調査開始以降で最大の構成比となった。賃料水準でも強気の見通しが支配的であるが、その見通しに異を唱える回答も若干増加している。