調査レポート
【不動産価格の見通し】
「上昇」が34.2%、「横ばい」が58.9%、「下落」が6.9%となった。「上昇」の構成比が減少する一方、「横ばい」が大幅に増加した。市場関係者による不動産価格の見通しは後退色が強まっている。
【賃料水準の見通し】
「上昇」が30.1%、「横ばい」が58.9%、「下落」が11.0%となった。「上昇」の構成比は、2014年1月から2015年7月まで過半数を維持していたが、2年半ぶりに3割台に縮小した。